こんにちは。「ことりどり」を運営しているパタコです。
このブログは、発達の特性をもつ子どもたちを育てる毎日の“ちょっとした安心”になれたらいいなと思って作りました。
■ わが家のこと
わが家には、中学生の長男と小学生の次男がいます。
得意なことも、つまづきやすいところも全然違っていて、
毎日ちいさなドラマが転がっている家族です。
● 長男(中学生)
小学生の頃は支援級にお世話になり、現在は普通級へ。
真面目でがんばり屋さんですが、つい無理をしてしまうところがあります。
人とのやりとりでは、自分の感じたことや思いを出発点に考えがちで、
空気を読むのが少し苦手。
頑張って話しても一方通行になってしまったり、
友達からからかわれてしまうこともあります。
でも、根っこはとても純粋で優しく、
“あと少しで届きそうなのに、どこかズレてしまう”
そんな不器用なところも含めて、目に入れても痛くないかわいさがあります。
中学生になって反抗期らしい葛藤はあるものの、素直さは変わらず健在。
今は自分のペースで登校しつつ、
通信制やサポート校なども視野に入れながら、
本人と一緒に進路をゆっくり探しています。
● 次男(小学生)
幼稚園ではトラブルが多く、距離感がつかめず手が出てしまうこともあり、
幼稚園を退園して療育につながった経験があります。
読み書きがとても難しく、ディスレクシアの可能性を聞いた時は
不安でいっぱいでしたが、少しずつ工夫を重ね、
今ではゆっくりながら自分の力で文章を読めるようになりました。
性格は明るくて頑固で、とてもパワフル。
“自分の理屈”がしっかりあって、納得できないと
文句を言って背中を丸めてどこかへ行き、
折り合いがついたら何事もなかったように戻ってくる…
そんな犬みたいな可愛い挙動もあります。
工作や興味のあることには一直線で、
気に入った話題はずーっとしゃべり続けるタイプです。
■ わたしが大切にしている考え方
子どもたちを、『残念な生き物辞典』に出てくる
ちょっとユニークな生き物のように捉える、という見方があります。
「どうして周りと同じようにできないの?」よりも
「ああ、この子はこういう生き物なんだ」と思うと、
不思議と肩の力が抜けて、関わり方も柔らかくなりました。
叱る場面が減って
行動の理由がわかりやすくなって
子どもが話しやすくなって
親である私の心も軽くなる
そんな経験から、
“その子なりの理屈”を一緒に探すことを大切にしています。
■ このブログで書いていきたいこと
・幼稚園でのトラブルから療育につながるまでの道のり
・読み書き障害の子が「読めるようになる」までの工夫
・手が出てしまう子への関わり方
・支援級と普通級、どちらが合っていた?のリアル
・不登校/行きしぶりとの向き合い方
・中学生の進路選び(通信制・サポート校)
・家庭で役立ったアイテムや方法
・親の気持ちの保ち方
どれも、当時のわたしが「知りたかったこと」を中心に書いていきます。
■ 最後に
子どもたちは、それぞれ違う羽の色を持つ“小さなことり”のような存在。
うまく飛べない日があっても、その子に合う風さえ見つかれば、
ゆっくりでもちゃんと空へ飛び出していきます。
このブログが、あなたとお子さんに
“少し飛びやすくなるヒント”を届けられたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
(診断前のこと・夫婦のすれ違い・工夫してきたことなどを気軽に読める形で書いています)
